クライアントの安心を守るための挑戦
— Web制作への道 —
ウェブサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。このページを訪れてくださった皆様に心から感謝申し上げます。
私がカウンセラーとして皆様に提供するサービスには、子育て経験と仕事を通じた豊富な人生経験が反映されています。
皆様一人一人のお話を伺い、サポートを提供することで、より良い未来への一歩を踏み出すお手伝いができればと考えております。
世界に向けて発信するために名前をYumeKoとしていますが、どうぞ、ゆめ子さん、ゆめさんなどお好きな呼び方で呼んでいただけると嬉しいです。
私はASTARのweb製作にも携わっております。
カウンセラーとウェブ制作が結びつかないように感じる方も多いかもしれません。しかし、私にとってはこの二つの領域には深い関連性があります。
カウンセラーとしての最も重要な役割は、クライアントの気持ちに寄り添い、心を軽くすることです。
これを実現するためには、クライアントが自分の情報が完全に守られているという安心感を持つことが不可欠です。
この「安心感」があって初めて、クライアントは心の内を打ち明けることができるのです。
しかし、現代社会においては情報漏洩のリスクが増大しており、私たちの知らないところで個人情報が意図せず盗まれたり、売買されててしまうことも少なくありません。
IT分野の勉強を始めたことで、そのような情報漏洩の危険性について深く理解するようになりました。
普段、ITに関わっていない方にとっては、具体的にどのような危険が潜んでいるのかは、なかなか知る機会がないかもしれません。
しかし、これはすべての分野に共通する問題であり、自分自身で情報を探し、理解することが大切だと感じています。
私がウェブの勉強を始めた理由の一つは、こうした情報漏洩のリスクを軽減し、クライアントとのコミュニケーションが安全に行える環境を自分自身で作りたいという思いからです。
多くの人が信頼して使用しているアプリでさえ、一度書き込んだ情報が半永久的に残るというリスクを伴います。私自身も、かつては「自分は有名人ではないから大丈夫だろう」と思っていた時期がありました。
しかし、ある出来事をきっかけに、そのアプリの使用を止める決断をしました。
その時、私は気づきました。自分自身がITの知識を深めることで、クライアントの情報をしっかりと守ることができるのだと。
これが、私がウェブ制作の世界に足を踏み入れた大きな動機の一つです。
--経験から学んだプライバシー保護と信頼関係の重要性
私は過去にネットストーカーの被害を受けた経験があり、それ以来、プライバシーの公表には非常に慎重になっています。自分の情報が悪用される恐怖を経験したからこそ、皆さんのプライバシーを守ることの大切さを深く理解しています。
しかし、ユーザーの皆様に安心して私のサービスをご利用いただくためには、信頼関係を築くことが何よりも大切だと考えています。そのため、特定の条件下で必要な情報を公開することが、信頼を得るためには欠かせないと感じています。
ネットの世界には、現実と同様にさまざまな人々がいます。そのため、現実世界と同じように注意が必要です。しかし、ネットの利用には素晴らしい点が多くあり、私が特に重視しているのは、そのエコフレンドリーな側面です。インターネットの利用は、地球環境に大きく貢献できる可能性を秘めています。
皆様には、ネットのポジティブな側面を最大限に活用していただきたいと考えています。そして、私たちが日常で行う選択が、よりエコフレンドリーであることを意識することで、インターネットを通じた地球環境への貢献をさらに広げることができます。どうか私の話をマイナスに捉えることなく、上手にネットを利用し、その素晴らしい利点を享受していただければと思います。
現実には、多くのアプリ利用者が知らぬ間に個人情報を漏らしているケースは少なくありません。
アプリやサービスがユーザーのデータをどのように取り扱っているかは、プライバシーポリシーに記載されていますが、多くの場合、ユーザーはこれを詳細に読まずにサービスを利用しています。悪質なアプリによっては、無断の場合もあります。
これにより、ユーザーが意図せずに多くの個人情報を提供してしまうことがあります。
有名人の場合、プライバシーの問題はさらに複雑になります。彼らの個人情報は高い市場価値を持ち、不正に取得された個人データがメディアや第三者によってスキャンダラスな話題として売買されることがあります。このような情報は、しばしば公の興味を引くため、特にタブロイド紙などでは取り上げられやすいです。
一般人であったとしても、 第三者に、メールの内容や写真などをのぞき見されるのは気持ちいいものではありません。
そのようなことが起こらないように、私自身がメールフォームを設置したいと考えました。
あなたが、富裕層や、有名人の場合でネットでの行動が監視され最強のスパムに狙われる可能性が高い場合は、より特別な対処方法が必要となります。その1つの方法としてアカウントのセキュリティを高めるために、多要素認証(MFA)を設定することで、不正アクセスを阻止することができます。
ASTARでは多要素認証の導入の対応もしております。
カウンセリングに論理的思考力が求められる理由
カウンセリングは、クライアントの感情や考えを深く理解し、適切なサポートを提供することが求められる繊細な仕事です。
このプロセスにおいて、論理的思考力は非常に重要な役割を果たします。
Web制作を学ぶ中で、普段の生活ではなかなか身につかない論理的思考力を鍛える有効な手段であることに気づきました。
Web制作には、HTML、CSS、JavaScriptなどのプログラミング言語やマークアップ言語を使用して、ウェブサイトやウェブアプリケーションを作成するプロセスが含まれます。
このようなプロセスを「コーディング」といいますが、Web制作を学ぶことは、論理的思考を鍛えるのに非常に役立ちます。
カウンセリングにおいて、クライアントが抱える悩みや問題は、時に複雑で多面的です。論理的思考力が高ければ、クライアントの話を聞きながら、表面的な症状だけでなく、問題の根本原因を整理し、明確にすることができます。これにより、より効果的な解決策を見つけることが可能になります。また、論理的思考力を持つことで、クライアントの感情を理解しつつも、冷静に状況を分析し、適切なアドバイスを提供することができます。
私は、Web制作を学ぶことで論理的思考力を鍛え、カウンセリングをより効果的で信頼性の高いものにし、より質の高いサポートを提供できると考えています。
なぜならば、HTMLでは要素の階層構造や属性の設定など、コンテンツの構造化に関する論理的な考え方が重要です。HTMLを使用する際には、どの要素がどのように配置されるか、どの属性がどのような効果を持つかを考える必要があります。また、CSS(Cascading Style Sheets)やJavaScriptと組み合わせて動的なウェブページを作成する場合には、より高度な論理的思考が求められます。
総じて、コーディングは論理的思考を鍛えるための有効な方法の1つです。論理的思考能力が向上し、他の分野においても応用できるスキルが身につきます。
このようなことから、主観や感情で物事を考えるのではなく、論理的な思考が重要な心理カウンセラーにとっては、ウェブ製作を学ぶことはカウンセラーとしてのスキルを向上させるとても有効な手段につながります。
未来へつなぐ「心のページ」
私たちは皆、それぞれの人生の中で大切な思いやメッセージを持っています。それは、家族や友人に対する愛情だったり、自分が成し遂げたことへの誇りだったり、あるいは未来の世代に伝えたい教訓かもしれません。そんな思いを「カタチ」として残すための新しいサービスを提案します。
このサービスでは、カウンセリングのプロとして、あなたの気持ちや考えに寄り添いながら、心に残る「あなたのページ」を作り上げます。カウンセリングを通じて、あなたが本当に伝えたいメッセージを明確にし、それをWebページという形で表現します。これにより、あなたの思いが単なる記録ではなく、未来へ向けた「生きた証」として残ります。
実際のホームページ作成は、すべてカウンセラーである私、Yumekoが担当しますので、クライアントの皆様は、ホームページに関する知識は一切必要ありません。ご心配なさらずに、安心してお任せください。
ホームページの内容を一緒に考える過程が、重要なのです。
このページは、故人の記憶を永続させ、その生涯と価値を称える場となります。親しい人々が集まり、故人の生活を振り返り、共有することができる空間です。
また、親御さんの写真や動画を撮る過程そのものが、家族の絆を深めるコミュニケーションの機会となります。さらに、ご本人がホームページの作成に関わることで、新たな生きがいを見出すことが可能です。高齢者が自分自身のホームページを持つことには、計り知れない価値があると信じています。
このビジョンを実現するためにも、ウェブ制作の技術を学び、専門的な知識を身に付けて参りました。
幸いにも、私のビジョンを共有してくれる信頼できる友人と家族がおり、このように個人的な関係に基づいたチームは、私たちの事業をより強固なものとし、組織のような解散と言うことはありません。
個人事業主としての運営では、企業のように突然解散するリスクが低く、顧客との直接的な関係を継続的に保持することができます。
顧客に対してより個人的なサービスを提供し、信頼関係を築くことが可能です。保証やアフターケアに関しても、個人事業主は自身の名誉と信頼性を重視するため、一貫性と継続性を保つことに努めます。
このように、個人事業主は顧客のニーズに迅速かつ柔軟に対応することができ、担当者が予告なしに変わることもなく長期的な顧客関係を築く上で大きな利点となります。
私たちが作成したホームページは、お客様の希望により、内容を永続的にウェブサイトでご覧いただけるように設計されています。このオプションにより、お客様の大切な情報がいつでも安全にアクセス可能であることを保証します。
高齢者の方々が残された時間をどのように過ごすかは、非常に重要な問題です。その中で、彼らの生きた証を永遠に残すことは、彼らが抱える心の隙間を温かい思い出で満たす手助けとなります。 私たちの提供するサービスは、ご高齢の方々の豊かな経験や思い出をデジタルの形で永続的に保存し、彼ら自身だけでなく、家族や友人、未来の世代にとっても価値ある宝物となることを願っています。この取り組みを通じて、彼らの人生がより多くの人々に認識され、称賛される機会を提供することで、高齢者の方々の存在感と尊厳を高めるお手伝いをしたいと思っています。
私の経験ですが、ある程度名が知れた会社の解散により、私の個人的なウェブサイトのページがなくなってしまいました。
有名な企業だったため、そのサービスが永続的に続くと思っていましたが、有名だからとか知名度があるから・・というのは単なる私の思い込みだったことを痛感しました。
一般的には、会社組織は信頼されやすいものです。しかし、会社が解散してしまうと、ホームページの顧客サービスや保証がなくなってしまうのが現状です。
法的な存在が消失すると、顧客への継続的なサポートや製品の保証も終わりを告げます。友人たちからも同様の話を何度も耳にします。
こうした状況から、もしウェブサイトを自分自身で作成できれば、このような問題にも対処できるのではないかと思うようになりました。
メールを主にしている理由
私がメールをカウンセリングの主な手段として選んでいるのは、流暢に話せるカウンセラーではない自分を認識しているからというだけではなく、時間や場所を選ばない、ということにあります。 クライアントは自分の都合に合わせて、いつでもどこでも相談内容を送ることができます。 地理的な制約がないため、遠方海外にいても、時間を気にせず、いつでも、悩みごとを相談できるのがメール相談の良いところです。
また、交通費や時間の節約ができるため、費用を抑えられます。
一部の会員サービスでは電話での相談も受け付けておりますが、時間を制約されますのでメール相談の数倍の価格になっております。
また、自宅や好きな場所からリラックスして相談できるため、プライバシーの確保ができます。このような理由から、私は文字を通じて、または電話でのやり取りを通じて、じっくりと皆様のお話を聞き、心に寄り添う時間を大切にしたいと思っています
多職種経験が心理カウンセリングに与えるプラスの影響
「なぜ心理カウンセラーが他の仕事もしているのか、というご質問をいただくことがあります。
私自身、社会人になってから、子どもが幼い頃を除き、ずっと仕事を続けてきました。この経験は、現在のカウンセラーとしての仕事に大変役立っていると感じています。
さまざまな職種で得た知識やスキルは、人の心理や行動をより深く理解し、広い視野で問題にアプローチする力を養います。また、多様な背景を持つ人々との関わりを通じて、柔軟で的確な対応が可能となり、結果としてクライアントの皆様により質の高いサポートを提供できると信じています。
お互いが無限の成長を目指して
心理カウンセラーとしての能力は、単に技術的スキルや特定の分野での知識だけでなく、人間関係やコミュニケーションスキル、共感力、倫理観など、さまざまな要素によって影響を受けます。また、カウンセリングの実践においては、論理的思考能力だけでなく、感情的な理解や洞察力、臨機応変な対応能力も重要です。
心理カウンセリングは常に進化している分野であり、新たなアプローチやテクニックが生まれることもあります。そのため、謙虚に学び続け、日々が新たな知識を獲得し、スキルを向上させるための努力が必要であると感じています。
私の主な手法は、Web制作のプロセスを通じて、クライアントが自己を見つめ直し、新たな発見をする機会を提供することです。この独自のアプローチにより、クライアントには他では得られない特別な体験をしていただけると信じています。
また、私自身もクライアントとの対話から多くを学び、成長することができます。共に明るい未来に向かって歩み出せることを願っています。
